Nov
22
教科書night@秋葉原 〜 令和2年度の小学校教科書とプログラミング教育と 〜
来年度から小学校プログラミング教育が始まる。来年の教科書を片手にプログラミング教育の現場を感じよう。
Organizing : 富士見町ICTクラブ
Registration info |
参加枠1 Free
FCFS
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Description
対象
来年度から小学校で始まるプログラミング教育に興味がある方
最近の小学校の教科書に興味がある方
注意事項
現場の雰囲気など写真撮影し、ブログやSNS等にアップするので、撮影NGの方はあらかじめお申し付けください。
補足
遅れての参加や早退な方も歓迎いたします。
ゆるめの会です。
※スムースな運営のために、遅刻早退の場合は、あらかじめご連絡いただけると、助かります。
イベント概要
令和2年度から、小学校にてプログラミング教育が始まります。実際のところ、なにが始まるのでしょうか?
一新された学習指導要領を読み込むとわかってくることもありますが、やはり敷居が高いです。
わたしも興味があるので読み始めてはみましたが、なかなか馴染めませんでした。
でも、現場の教科書なら?、、、小学生向けになっているので、とても読みやすいのでは?と、思いつきました。
来年度の教科書に、どのように「プログラミング」や「論理的思考」が、入り込んできているのか、興味がでてきたのです。
そして「ぜひ読んでみたい」と、教育委員会のかたに相談したところ、教科書をお借りすることができました。ありがとうございます。
ぱらぱらと目を通すと、、、
「え〜、まさか、この教科に、こう入ってくるのか」
「おもってたんとちがう」
いくつか感じるところがありました。
これは、ぜひ、ほかのおとなたちとも、ディスカッションしたいなぁ。。。と、強くかんじました。
ですから、
「学校教育にはいってくるプログラミングの第一歩はこんなかんじなのか」を教科書を通して知り、その現状についてディスカッションするような場にしたいと思っています。
教科書を回し読みして、感じたことを話し合う。
そんな会です。
アカデミック感とか難しいのはないので、それを期待される方は、申し訳ないとあらかじめ断っておきます。
※ 参加を断るわけではなく、アカデミックな観点からも、ディスカッションに参加いただける方は大歓迎です。
(ですが、受け答えが、アカデミックなそれじゃない可能性があること、あらかじめご理解いただけますと幸いです)
参加者が持ってくるもの
軽食や飲み物。
和やかな雰囲気をつくれればと思っていますので、各自、自分が食べたい・飲みたい分だけでいいので、お持ちいただければと。軽食って書いたけど、ハッピーターンとかキットカットみたいなかんじで十分です。
アルコールも可です。ですが、宴会!!とまでならないよう、ご配慮をお願いします。
盛り上がったら、会場を変えて二次会で。
軽食も、匂いがきつい食べ物などは、ご遠慮いただけると助かります。
筆記用具もあると、たぶん便利です。
気になったページに貼り付ける付箋くらいは用意したいなと(わたしが忘れなければ。。。)
そこに気になったことをメモしていただくような感じでしょうか。
主催者が準備するもの
令和2年度の小学1~6年生用の教科書一式。
たくさんの出版社さんから発刊されていますが、地元でお借りした写真のセットを予定しています。
※ もし来年度の教科書をお持ちの方がいらっしゃったら、持ち込み大歓迎。
プログラミング云々も面白いけど、それを抜きにしても、昭和と令和の教科書の隔世感とか、楽しみ方は無限大?!
※ もし20世紀や昭和な教科書をお持ちの方がいらっしゃったら、比較のためにも、持ち込み大歓迎。
会場協力
アトリエ秋葉原 https://pepper-atelier-akihabara.jp/
ありがとうございます。
よくよく考えると、会場である アトリエ秋葉原さんが入られている、3331 Arts Chiyoda は、元中学校なんですよね。そこで小学校の教科書を読む会を開けることに、なんだか感慨深くなっております。
最後に
ぼくは、この未来のロボットが教科書にのっているだけで、昭和との違いにびっくりしました。
そういう観点だけでも、このイベントに参加すると、きっと楽しいよ。
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